StarWalker’s diary

映画スター・ウォーズに関する独自の考察、謎解き、分析、最新作のストーリー予想、最新情報を発信するブログ

予告編から考察する『最後のジェダイ』は何を語るのか?~その1~

   スター・ウォーズ映画最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。いよいよ公開まであと4ヶ月近くとなり予告編はじめメディアでの露出も多くなってきた。

 始動した新三部作の中間にあたる第二作(エピソード8)はどのような展開になるのか?気になるストーリの展開を中心に、『最後のジェダイ』は何を語るのか?をまとめてみた。(ここで書いている事は、あくまでこれまでメディアに公開された情報から筆者が独自に予想したものです)

 <お断り>執筆中に予想以上に記事が長くなってしまったため、まずは半分を~その1~としてまとめました。引き続き~その2~で今回書ききれなかった部分をまとめて書くつもりでいます。

《!以後、ネタバレを含みます!》 

 

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予告編・特別映像から考察するストーリー予想 

「反乱軍にとって今や暗黒の時代である…」

 世界に旋風を起こしたスター・ウォーズの第二作目、帝国の逆襲はこの言葉から始まった。新たに覚醒した新三部作の二作目はどのようになるのか。

 J.J.エイブラムズ監督は、スター・ウォーズの伝説を一度蘇らせることに成功した。ただし、それは旧作ファンへの出し惜しみをしない監督を含めた製作サイドの溢れんばかりのスター・ウォーズ愛によよるものだったのも事実である。それは、あたかも『新たなる希望』『帝国の逆襲』を同時にプレゼントしてくれたかのようだった。

 旧作そして旧作ファンへのリスペクトに溢れる一方で、新三部作を担う新しいキャラクターは生き生きと動き出し、新三部作が解き明かさなければならない謎も提示された。新たなヒロイン、レイの登場とBB-8の愛くるしさは、男性のみならず女性のファンも虜にして、新しい時代のスター・ウォーズを作り上げた。

 新三部作は堂々とそしてファンに歓迎されて、スタートしたのは事実だが、本当の意味で新三部作が成功するかどうかは、2作目以降にかかってくることになってしまったとも言える。前作の成功で、一度は払拭されたと言ってもよい新三部作への不安は、まだ完全に消えたわけではなく、その意味で『最後のジェダイ』がどのような映画になるのか、ファンは期待と不安を胸に抱きながら静かに見守っているのかもしれない。その意味で最後のジェダイは前作以上の試練に直面しているし、ライアン・ジョンソン監督に課せられた課題は大きい。 

 前作でレジスタンスはスターキラー基地の破壊に成功し、ルーク探索のミッションは達成された。ハンは死んでしまったが、新たなるフォースの使い手としてレイは覚醒した。一見、映画の感動的なラストに騙されそうになる。だが、スターキラー基地の攻撃により共和国の星系は破壊されてしまったし、それによりレジスタンスはその後ろ盾を失っている。また共和国により維持されていた銀河系の秩序は以前より弱体化している。前作で語られた内容から考えると、『最後のジェダイ』の物語はそのような状況から始まることは明らかだ。 

 これまでメディアに出てきた情報をまとめると、『最後のジェダイ』の大筋が少し見えてきたように思える。本作は新三部作の2作目であり、旧三部作でいうところの『帝国の逆襲』に該当する部分であり、これらを強く意識した筋書きになるのではないだろうか。 

 レイとルーク、そしてフィン、ローズをはじめとするレジスタンス一行はおそらくというより確実に別行動をすることになるだろう。これは『帝国の逆襲』でのヨーダ、ルークとハン、レイアの関係と同じだ。また、『帝国の逆襲』と同じように、3体のドロイドたちも、R2-D2は古い主人であるルークのもとへ向かった一方、Cー3POとBBー8はレジスタンスの秘密基地に残った。Cー3POは、再び相棒のR2-D2、そしてルークと離れ離れになって行動するのではないだろうか。『最後のジェダイ』ではルークの元に発ったR2-D2をポーやレイア、そしてBBー8と一緒に終始心配するCー3POが見られるかもしれない。

 

レイとルーク

 レイはルークを見つけ出した。次作でレイはルークから、かつてルーク自身が老オビ・ワンから受けたようにフォースの引導を受けるのだろうか。
 予告編では、惑星アク=ツゥーでライトセーバーの稽古に励むレイが確認できる。その一方、エンターテイメント・ウイークリーの最新号(2017/8/18と8/25号)が組んだ特集では、主にレイとルークに関する記事を載せている。そこには「レイとルークの間に起こる予期せぬ衝突」が起こることをほのめかしている。レイ役のデイジー・リドリーは「スター・ウォーズ・セレブレーション」で『最後のジェダイ』のレイについて、「自分のヒーローと出会うのは難しいことよ。想像していたものとは違うかもしれない」と語っている。

    想像するに、レイはルークを教えを受けながらも、ルークと衝突するのではないか。そして、一時的にもレイはルークを去るような展開があるのではないか。エンターテイメント・ウィークリーに公開されたレイとルークの写真だが、私はレイがルークを去る場面のように見える。レイは身支度を整えているし、他に公開された修行中のレイの衣装と異なっている。『帝国』では、ハンとレイアを救出するため、ルークはヨーダとオビワンの制止を振り切りベスピンへ向かった。本作でも物語の中盤で同様な展開が繰り広げられるのではないだろうか。

 

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「エンターテイメント・ウイークリー」 に公開されたレイとルークの写真の一枚

 

 予告編では、『フォースの覚醒』での同様のシーンを思い起こさせるような、大気圏中をTIE戦闘機から逃げるミレニアム・ファルコン号の映像もある。このシーンは、思うに惑星アク=ツゥーではないだろうか。

 この予告編動画でファルコンが飛んでいる空の様子は、惑星アク=ツゥーの大気に見える。今作で登場する惑星クレイトは、予告編動画で見る限り白い平原と雲のない青い空であり、空の様子が異なるし、惑星アク=ツゥーは海と島の惑星なので、水も多量にあるため雲が発生する。一方、ジャクーやクレイトの空には雲が見られない。なにより、前作でミレニアム・ファルコンはレイ、チューバッカ、R2-D2を乗せて惑星アク=ツゥーへ向かっており、本作でも物語開始時はミレニアム・ファルコンは惑星アク=ツゥーにいるはずだ。そこで消去法で、このTIE戦闘機とミレニアム・ファルコン号の追撃は惑星アク=ツゥーで起こると考えた。

 おそらく、後述するようにファースト・オーダーは攻勢にでて惑星ディカーのレジスタンス秘密基地をたたくだろう。スノークからレイを自らのもとへ連れてこいと命じられているカイロ・レンは、執拗にその居場所を詮索し、惑星アク=ツゥーまで迫ってくるのではないだろうか。話の流れから考えて、惑星アク=ツゥーにファースト・オーダーが出現するとしたら、それはレイとルークを追ってきたに違いなく、カイロ・レンがやってこないと不自然だからである。

 そうなると、ひょっとして、レイとルークはカイロ・レンの攻撃を逃れて、惑星アク=ツゥーを脱出するのだろうか?二人については惑星アク=ツゥー以外で映っている写真がないが、意図的に公開されていないのか、それともそうでないのかはわからない。あるいは、ルークとレイがカイロ・レンと対決する。または、カイロ・レンが暗黒面へとレイを誘う、あるいは連れ去ってスノークの元へ向かうというシナリオ展開もありえるのではないだろうか。

 

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 『最後のジェダイ』予告編からTIE戦闘機から逃れるファルコン号 

 

惑星ディカーからの撤退 

  予告編には宇宙戦シーンも含まれている。この宇宙戦だが、予告編だと、どうやらある惑星の軌道上のようである。緑と沼地、土色をしているこの惑星はどこだろう。私はこれは惑星ディカーでないかと考える。そしてこの星が惑星ディカーであるとすると、レジスタンスが惑星側に位置して敵側がそれに向かうという画面の構図からして、これはレジスタンスの秘密基地からの撤退シーンではないだろうか。

 

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『最後のジェダイ』予告編から惑星軌道上での戦闘シーン 

 

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『フォースの覚醒』で秘密基地(惑星ディガー)に帰還するレジスタンス軍 

 

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『最後のジェダイ』特別映像のCー3PO。惑星ディカーの秘密基地か? 

 

 本作のストーリー序盤で、レジスタンスは、秘密基地の場所を突き止めたファースト・オーダー軍の奇襲を受けるのではないだろうか。レジスタンスは惑星ディカーの秘密基地を放棄せざるをえず、撤退を開始する。

 『最後のジェダイ』の特別映像には、一部Cー3POが写る場面があるのだが、この場面は前作ででてきたレジスタンスの秘密基地のようにみえる。また背景には割れたスクリーンパネルのようなものが写っており、敵襲を受けて破壊されたものと思われる。ここは、『帝国の逆襲』のホスからの撤退シーンのように、Cー3POはレイアとともに最後まで司令室に留まりながらレジスタンスの一行を少しでも逃がすために奮迅するのではないだろうか。 

 この戦いでレジスタンスは壊滅的な打撃を受けるが、一部はなんとか脱出に成功し超空間へ逃げ込む。逃げるポーとBB-8はX翼機で出撃しようとするが・・・予告編にあったこの場面は、ここで起こるのではないだろうか。ポーのX翼機が砲撃を受けて爆発炎上するシーンは、レジスタンスの宇宙艦艇のドッグのようである。

 

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 『最後のジェダイ』予告編から逃げるポーとBB-8  

 f:id:StarWalker:20170812195052j:image『最後のジェダイ』予告編からポーとBB-8の目の前で爆発するポーのX翼機 

 

 

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フィンの覚醒 

   そして、この戦いと前後して、フィンは昏睡から目覚めるだろう。想像するに、ここは『帝国』でルークがバクタタンクで昏睡から覚めるシーンに重なるのではないか。昏睡から覚めたフィンの病室に、ポー、レイア、C-3PO、そしてBB-8が集まる。ポーは生還した戦友フィンの無事を喜ぶのではないだろうか。

 

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 『最後のジェダイ』予告編から依然昏睡したままのフィン

  

フィンとローズ

 無事、超空間に逃げ込んだレジスタンスの残党は、そこで、今後の作戦について協議するはずだ。そして、フィンと今作で初登場する新キャラクターのローズ(ケリー・マリー・トラン)に新しい任務が与えられるのではないか。

 ローズは、ライアン・ジョンソン監督も「重要なキャラクター」だと説明している。ローズはレジスタンスの整備士だという。おそらくローズはファースト・オーダーに対する戦いを、自由のための大義ある戦いであり、やらなければならないという使命感をもち、自ら身を投じてレジスタンスに参加している女性キャラクターなのではないか。フィンは、前作でもそうだったが、ファースト・オーダーから逃げたいと思っている。彼の基本的なスタンスからすると、フィンにとってはレジスタンスに加わりファースト・オーダーと戦うことは彼の本望ではないレジスタンスからもファースト・オーダーからも距離を置きたいと考えている。

 おそらくローズは、銀河のために戦うことが自分たちに課せられた使命であり、フィンに戦いに参加して欲しいと思っている。だがフィンはそうではない。互いに任務を行う中で、ローズとフィンは衝突しながら理解を深め合うのではないか。そして、フィンも自身がすべきことを考え、レジスタンスか、ファースト・オーダーか、それともそのどちらでもないのか、自分が進む道を自ら選択することで成長しなければならない。その過程が描かれるに違いない。

 廊下で口論をするフィンとローズの写真は、『帝国の逆襲』のハンとレイアを彷彿させる。上述したローズとフィンのやり取りは、反乱軍の一味として戦いに加わって欲しいとハンを説くレイアと、あくまで密輸業者として利己的に生きようとするハンのぶつかり合いを彷彿させるシーンとなるような気がする。 

 

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 『最後のジェダイ』特別映像からフィンとローズ 

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Star Wars: The Last Jedi: Rose & Finn’s Mission (Disney Lucasfilm Press)で公開された一枚。口論する2人は、『帝国の逆襲』のハンとレイアを彷彿させる。

 

 ちなみに、ローズには同じくレジスタンスに加わっている姉のペイジ・ティコという砲撃手がいることがわかっており、ベトナム人女優のゴー・タイン・バン(ベロニカ・グゥ)が演じる。ちなみにペイジが砲台に座して戦う様子は、特別映像の中でも公開されている。(ちなみに、ペイジとローズは姉妹としかわかっておらず、どちらが姉か妹かは定かではないが、演じる俳優の年齢差から見てペイジが姉、ローズは妹と考えるのが自然ではないか)

 姉妹でレジスタンスに参加しているのは、何やら理由がありそうだが、私が勝手に予想するに、両親をファースト・オーダーによって殺されたか、戦火にのまれて亡くしてしまい、銀河系へ自由をもたらすこの戦いに二人で身を投じた、というような裏設定があったりしないだろうか。

 さらに勝手な深読みをすると、特別映像のペイジは砲台で戦っているように見えるが、これは惑星ディカーからの撤退の際の宇宙戦のシーンではないか?惑星クレイトではスピーダーとウォーカーの戦いが主なようで、砲台からの射撃という状況はないような気がする。となると、惑星ディカーのレジスタンスの宇宙戦艦と考えるのが妥当と思われる。さらに深読みをすると、特別映像ではローズが何か憎らしい表情をしながら涙をしている映像があるが、ひょっとして、この惑星ディカーの撤退でペイジは戦死してしまうのではないだろうか。ローズは悲しみを背負いながらも、戦い続けるため、フィンと共に課せられた任務に赴くとなれば、一層ドラマに深みを与えることになると思う。

 

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『最後のジェダイ』特別映像から砲撃手ペイジを演じるゴー・タイン・バン

  

カント・バイトでの任務

 惑星カントニカ(Cantonica)にあるカジノの街「カント・バイト(Canto Bight)」とそこに映る銀河各地からやってきたギャンブラーたちについても、比較的多くの写真が出そろってきた。 フィンとローズは何かレジスタンスにとって重要な使命を帯びて「カント・バイト」に潜入するのだろう。

 フィンとローズはファースト・オーダーの制服を着ているシーンが特別映像の中で公開されたが、「カント・バイト」で彼らがファースト・オーダーの軍服を着ているのはおかしいので、おそらくフィンとローズは最初、何かしらの目的で「カント・バイト」へ赴き、その後、別の任務を帯びてファースト・オーダーへの潜入に赴くのではないだろうか。

 「カント・バイト」は銀河のラスベガス的なカジノの街だそうで、賭博場のシーンが登場することが明らかになっている。そういえば『帝国の逆襲』でハンとレイアが帝国軍から逃れるために寄った惑星べスピンのクラウド・シティーの執政官はランド・カルリシアンという男だった。彼は何を隠そうペテン師、悪党、ギャンブラーだった。今回、ベニチオ・デル・トロ演じるDJというキャラクターが登場するが、彼の役回りは、旧作でランドが演じた役回りのようになるのではないだろうか? 例えば、DJはフィンとローズに協力すると見せかけながら彼らを裏切りファースト・オーダーに引き渡してしまう・・など。

 特別映像では、牢獄のような鉄格子の部屋にフィンとローズ(ローズは左側に頭の一部だけがかすかに見える)がいるシーンがあった。「カント・バイト」に潜入したフィンとローズは一旦捕らえられてしまうのではないだろうか。このあたりは、『帝国の逆襲』でランドの裏切りに合ったハン、レイアに重なる

 

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『最後のジェダイ』特別映像の捕らわれたフィン  

   

惑星クレイトでの地上戦

  今作では新たな惑星クレイトが紹介される。予告編では地平線に見えるウォーカーに向かって一列に白い平原を疾走するスピーダーが写っていた。白い平原でのウォーカーとの地上戦は、『帝国』であったホスの戦いを彷彿させる。レジスタンスのスピーダーに乗るフィンとチューバッカの写真も公開されているし、この惑星クレイトでの戦いにはフィン、チューバッカも参加するに違いない。だとすると、戦いが起こるのはフィンが潜入任務を終え、チューバッカが惑星アク=ツゥーから戻りレジスタンスと合流した後になる。すると、おそらく惑星クレイトの地上戦は、物語の中盤から後半にかけて発生することになるのではないだろうか。 

 ちなみに、特別映像にはレイアと対面するレイと思われる人物が写っており、ひょっとするとレイとレイアはこの惑星クレイトで再会するのではないか?すると、レイは一度惑星アク=ツゥーを離れてレジスタンス本隊と合流するのかもしれない(もしかするとルークもレイアと再会するのだろうか?)。

 

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  『最後のジェダイ』予告編から白い平原を持つ惑星での地上戦シーン-その1

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『最後のジェダイ』予告編から白い平原を持つ惑星での地上戦シーン-その2   

 

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  「エンターテイメント・ウイークリー」 に公開されたフィンの一枚 

 

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『最後のジェダイ』特別映像のチューバッカ  

 

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『最後のジェダイ』特別映像のレイア。対面しているのはレイか? 

  

ファースト・オーダーへの潜入任務

 後半ではフィンとローズはファースト・オーダーの制服を着て敵地への潜入任務に向かうと思われる。この任務の目的が何かはわかりませんが、フィンとローズ、そしてファズマが集結した撮影風景の一コマが公開されており、おそらく彼らはファズマに捕らえられる、あるいはファズマ、ストームトルーパーらと一戦することになるのではないだろうか。(そもそも脱走兵として顔が割れているフィンを潜入させるのは?とも思うのだが・・内部事情に詳しいフィンしか適任者がいなかったということだろうか)

 

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 『最後のジェダイ』特別映像でファースト・オーダーの軍服を着たフィンとローズ  

 

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『最後のジェダイ』撮影風景の写真。フィン、ローズ、ファズマが確認できる。

 

 つらつらと書いてきましたが、以上が予告編、特別映像、その他の情報から行った、私の『最後のジェダイ』のストーリ予想である。書いているうちに長くなってしまったため、続きは~その2~で書こうと思います。

 

※2017/8/19 ブログを更新し続編をアップしました。

www.lakestarwalker.com

 

 ※2017/10/10 予告編第2弾公開に合わせて~その3~をアップしました。

www.lakestarwalker.com

 

基本情報:『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ

[作品データ]
原題:STAR WARS: The Last Jedi
製作年:2016年
製作国:アメリカ
製作会社:ルーカス・フィルム
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
上映時間:---分

[スタッフ]
監督:ライアン・ジョンソン
脚本:ライアン・ジョンソン
製作:キャスリーン・ケネディ、ラム・バーグマン

[キャスト]
マーク・ハミル
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライバー
デイジー・リドリー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック ほか 

 

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