【運営報告】自著『映画で楽しむ宇宙開発史』刊行！

読者様各位

謹啓 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。平素より格別のお引き立てを賜りまして誠に有難うございます。

この度、私事ではありますが本を出版いたしました。タイトルは「映画で楽しむ宇宙開発史」で鳥影社から発売されています。Amazon、楽天ブックスおよび全国の書店から発売されます。Amazonでは先行して先月９日から只今好評発売中！書店では先月１７日から順次取り扱いが開始されてます。

映画で楽しむ宇宙開発史

 ありそうでなかった宇宙開発映画読本！映画の中で宇宙開発はどう描かれ何を描いてきたのか。Amazon、楽天ブックスなどのオンラインストア及び全国の書店から発売。定価1980円税込。 

内容は、宇宙開発を題材に扱った映画を紹介しながら、映画の中に描かれてきた宇宙開発を紹介して解説した本です。

『アポロ１３』『はやぶさ／HAYABUSA』などの知名度のある作品は当然ながら、アメリカ、日本、ロシア、ヨーロッパ、中国と全世界でこれまで公開された宇宙開発をテーマにした映画作品、テレビ映画、ドラマ作品などをまとめて紹介、解説してます。

カテゴリーも、有人宇宙飛行、月面着陸、スペースシャトル、火星探査、宇宙科学、米ソ宇宙競争、陰謀論まで、またジャンルもドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、コメディまで。とにかく宇宙開発に関するものは全て網羅したつもりです。

また、内容の中心ではありませんが、当然ながら『スター・ウォーズ』が宇宙開発に与えた影響にも触れています。

企画から出版まで予想以上の時間がかかってしまいましたが、結果的にはアポロ月着陸５０周年、エピソード９公開年、そして令和元年という節目の年に出版できることに深い感慨を覚えるとともに、出版の機会を与えて下さった出版社の皆様、出版に至るまでに多くのご支援とご協力を賜りました皆様に深く感謝しております。

また、ブログの読者の皆様には、昨年を通して執筆作業が続いており、その間残念ながらブログの方の執筆が止まっておりましたこと重ねてお詫び申し上げます。引き続きブログの方も記事の投稿は提供し続けてまいりたいと思っておりますので、今後とも、これまで同様のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

本ブログとともに『映画で楽しむ宇宙開発史』もどうぞよろしくお願い致します！

※現在、好評につきAmazonの在庫が少なくなっているようですので急ぎお求めの方はその他オンラインストアか書店でお買い求め下さい。

　敬白

２０２０年１月吉日

Starwalker’s Diary ブログ管理者

レーク・スターウォーカー（Lake Starwalker）